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出演作が絶えない葉山奨之!観る人を惹きつける彼の魅力とは一体!
1葉山奨之のプロフィールと実績
葉山さんは1995年12月19日生まれの22歳です。
大阪府出身ですが、小学校2年生の時に親の仕事の関係で上京してきました。
そして中学校3年生の時にオーディションを受け合格し芸能界入り。
2011年に俳優としてデビューし、大河ドラマ「八重の桜」、「軍師官兵衛」、NHK連続テレビ小説「まれ」などに出演しています。
他にも話題作に多く出演しており、名前を聞けば誰でも知っているような作品ばかり。
しかも俳優デビューした2011年以降、作品に出演しなかったことはないんです!
むしろ年を重ねる毎に出演本数を増やしているほど。
これは本当にすごい。少しずつ確実に演技の実力をつけています。
次にブレイクするのは葉山さんなのでは?と期待できるほど注目の俳優さんです!
2芸能界に入るきっかけ
葉山さんが芸能界に入るきっかけとなったのは、映画「クローズZERO」を観たことだそう。
この映画の主演の小栗旬さんの演技を観て、小栗さんと同じ事務所のオーディションを受けた葉山さん!
すごいと思ってもなかなか行動に移せない人が多いと思いますが、葉山さんは行動に移し、見事合格!現在は憧れの小栗さんと同じ事務所で頑張っています。
共演することになったら嬉しすぎると以前インタビューで話していたことがありますし、演技を上達させて小栗さんと共演したいとも話していました。
この二人が共演する日が早くきて欲しいものですね!
なんだかこういう話を聞くとこちらまで楽しみになります。
32011年に俳優デビュー
小栗さんと同じ事務所に入ったのは葉山さんが中学校3年生の時。
そして俳優としてデビューしたのは2011年です。
ドラマ「鈴木先生」の千代田役でした。翌年2012年には「トテチータ・チキチータ」で映画デビュー。
同じ2012年には全部で4本もの映画に出演しています。
映画デビューの年にこれだけ出演しているのも驚きですよね。
オーディションで掴んだ役がほとんどだと思うので、役者としての才能が最初からあったという風にも考えられます。
そして2013年には大河ドラマ「八重の桜」で徳川家茂を演じました。
デビュー2年目で大河ドラマに出演!勢いが感じられますね。
42015年にNHK連続テレビ小説「まれ」に出演
葉山さんの知名度を上げたのは2015年に放送されたNHK連続テレビ小説の「まれ」。
このドラマで葉山さんはヒロインの弟役を演じました。
この抜擢には本人も驚いたようで、最初はドッキリだと思ってカメラを探してしまったようです。(笑)
朝ドラというプレッシャーに負けず、がむしゃらに演じていたとのことですが、撮影中は共演者のアドリブに応えるのが大変だったとか。
ですが、自分より先輩の俳優さんの中でこのような経験が出来たのは良かったですよね!
5俳優を辞めようと思ったことも
順調な俳優生活を歩んでいるように思える葉山さんですが、一度俳優を辞めようと思ったことがあるんです。
それは2016年に公開された「青空エール」の撮影中のこと。
自分の芝居の出来なさや、本番前に緊張したり、自身の立ち居振る舞いに納得がいかず、「青空エール」の撮影が終わったら辞めようと考えていたみたいです。
しかしそんな葉山さんを止めたのが「まれ」で共演した土屋太鳳さん。
映画で再び共演することになり、壁にぶち当たったことを土屋さんに話したところ「絶対に辞めないで、ショウノ君のお芝居が好きだし、本当に気持ちでお芝居している感じは誰にも真似できない。だから続けて欲しい」と言われたそうです。
この言葉で葉山さんの考え方が変わり、俳優を続けていくことになったのでした。
壁にぶち当たった時、誰かの一言で救われることってありますよね。
葉山さんにとって土屋さんは恩人でもあり同じ役者として一緒に作品を作っていく同志でもある、素敵な関係性の二人です。
6ネクストブレイク俳優として期待
壁を乗り越えた葉山さんはますます俳優として勢いを増しました。
話題の作品にどんどん出演していき、「逃げるは恥だが役にたつ」や2017年には「突然ですが、明日結婚します」や「フランケンシュタインの恋」、「僕たちがやりました」など7本のドラマに出演!
特に「僕たちがやりました」ではクズ役に全力投球し注目を集めました。
そして2018年10月期のドラマ「忘却のサチコ」への出演も決定!
次にブレイクするのは葉山さんでは?と感じずにはいられません。
