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父親は大物俳優の福地桃子!生まれ持った才能で女優として活動中の彼女に迫る!
1福地桃子のプロフィールと実績
福地さんは1997年10月26日生まれで東京都出身です。
5人兄弟の末っ子として誕生しました。
ご両親ともに芸能人で小さい頃はよく父親の撮影現場についていったそうです。
間近で撮影を見られるなんて羨ましいですよね!
これは親が芸能人の特権とも言えます。
しかし、福地さんが小さいころから芸能界に入ることはありませんでした。
そして彼女が17歳の時に、両親と親交のある監督から頼まれ父親の娘役として女優デビュー。
その経験がきっかけで女優という職業に興味を持つようになり、2016年から本格的に芸能活動を始めます。
バラエティでもよく親子で共演することがあり、家庭のエピソードなどを面白く話してくれます。
また女優としても出演作品を増やしており、来年公開の映画が控えているなど勢いに乗っている女優さんの一人です。
2芸能一家に生まれる
福地さんのご両親ともに芸能人です。
知っている方もいますよね?
結構もったいぶって言っていませんが、、ここで発表します!
お父さんが哀川翔さんで、お母さんが元女優の青地公美さんです。
お母さんはテレビに出ることはありませんが、お父さんは誰もが知っている俳優さんですよね。
哀川翔さんとはよくバラエティでも共演して仲の良い親子という感じで、見ていて微笑ましいです。
二世の方はご両親と仲のいい方が多いようにも思えますね。
3父親と共演
https://www.instagram.com/p/Bf0m6sGHWI5/?taken-by=lespros_momo
3歳ころから小学6年生まで哀川さんについてVシネマの撮影現場に行っていた福地さん。
哀川さんの演技を間近で見ていたということになります。
貴重な経験で、すごい!と思いますが、小さい頃にVシネマの現場というのは少し刺激が強かったかもしれませんね。(笑)
違う現場なら子役から活躍していたりしたかも?
福地さんが高校生になってから転機が訪れます。
それはご両親と親交のある監督に頼まれてドラマ出演が決まったことです!
しかも哀川さんの娘役!
福地さんだからこそその監督も出演を依頼したんでしょう。
実際に撮影をしてみて、演技が自然で年頃の娘役をうまく演じてくれたと監督が語っています。
これが親子初共演の作品になったのでした。
4女優になりたいと思うように
2014年に父親とドラマで共演したのをきっかけにその姿に感銘を受け、演技に関心を持つようになった福地さん。
芸能界入りを決意し、哀川翔の娘としてではなく、本名で活動したいと哀川さんとは別の事務所を選択。
憧れの新垣結衣さんが所属しているレプロエンタテインメントへ所属したのでした。
二世だということが分かればそういった目で見られますし、親の力を借りたくなかったのでしょうね。
本名で活動するという決断は素晴らしいと思います。
5ドラマや映画に少しずつ出演
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女優として活動を始めた福地さんは2018年に入り、4月期の「あなたには帰る家がある」、7月期の「チアダン!」と続けてドラマに出演しています。
家庭の事情に興味津々のカフェの看板娘だったり、嫌味っぽい女子高生だったりとそれぞれのドラマで違う雰囲気の役ではありますが自然に演じていました。
さらに、今年公開予定の「あまのがわ」では映画初出演ながら主演を務めます。
厳しい母親の元、自分を見失い屋久島で自分探しをする物語。
映画での演技が今から楽しみです。
6バラエティでも活躍
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両親譲りなのか、喋るのも上手な福地さん。
バラエティでも度々見ることがあり、トーク番組などで家族の話をしているのが印象的です。
特に哀川さんの話が面白く、周りも話に引き込まれます。
司会者などとの会話もスムーズで度胸があるなと感じることもあります。
そこはさすがという感じですね。
本人も親しみやすい雰囲気なのでバラエティの方でもこれからも活躍していくでしょう。
7努力の結果が繋がる
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福地さんは来年放送のNHK連続テレビ小説100作目になる「なつぞら」の出演が決まっています。
広瀬すずさんが主演ということでも話題になっていますね。
この作品で広瀬さんの親友役を福地さんが演じることになっています。
ヒロインの親友役は「ブレイクの登竜門」とも言われており、期待されるポジションでもあります。
実は同じNHK連続テレビ小説の「べっぴんさん」、「わろてんか」、「半分、青い。」のオーディションも受けており、今回の「なつぞら」が4度目のオーディションでした。
ヒロインではありませんでしたが、重要な役どころの親友役を掴めたのは福地さんの努力の結果とも言えるでしょう。
諦めない心が次に繋げたのです。
