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モデルだけではなく女優として活躍している池田エライザ!ハーフを活かした艶っぽい演技に注目!
1池田エライザのプロフィールと実績
池田さんは1996年4月16日生まれの22歳です。その外見からわかるようにハーフでお母さんがフィリピンの方です。ですが育ちは福岡県。芸能界に入ってから東京と福岡を行き来していましたが、高校3年生の時に上京しています。
芸能界に入るきっかけとなったのは2009年に行われた「ニコラモデルオーディション」。
「ニコラ」とは主に小・中学生を対象にしているファッション雑誌で池田さんはそのオーディションでグランプリを獲得!
そしてすぐに専属モデルとして活動を始めたのでした。
しばらくはモデルとして活動を続け、それは現在も続いていますが、最近では女優としての活動も増えています!
2017年は出演映画3本、出演・主演ドラマが5本もありました!
今年もその勢いは止まることなく続いています。
若手の女優さんには珍しくセクシーなシーンを演じることも出来るのでとても貴重な存在だと思います。
これからもっと女優として露出が増えていくと思われる女性の一人です。
2フィリピンとのハーフでとっても可愛い!
プロフィールでも話したように池田さんはフィリピンとのハーフです。
お母様がフィリピン人でしかも歌手でモデルだそうで。
きっとお母さんも綺麗なんでしょうね!
日本人離れした顔がとても可愛く、どこか小悪魔っぽい雰囲気も池田さんの魅力です。
しかも歌も上手で若者を中心に支持を集めている米津玄師さんとコラボして楽曲を発表しているほど!
お母さんの遺伝を受け継いでいるのかもしれませんね♩
32009年にモデルとして活動を始める
昨日はニコラ卒業モデルで
— 池田 エライザ (@elaiza_ikd) February 14, 2015
女子会でした(._.)♡
星夏 あお はるぴー エライザ
エミ あいら
私たちが出ていたときのニコラを読んでいた人はどのくらいいるかな?#懐かしいと思ったらRT pic.twitter.com/ypZ2ML9m47
池田さんは2009年に「ニコラモデルオーディション」に参加し、グランプリを獲得しました。
そしてすぐに次号からファッション雑誌「ニコラ」の専属モデルとして活動を開始。
同じ時期には同じく現在女優として活躍している松井愛莉さんがいます。
2012年の3月4月号で初の単独表紙を飾り、2013年の5月号を持って「ニコラ」を卒業しました。
卒業するまでに表紙を飾ったのは7回でした。
単独というよりは数人の専属モデルとの表紙が多かったみたいですね。
42013年にはCanCamの専属モデルに
「ニコラ」を卒業してからは同じくファッション誌の「CanCam」の専属モデルに。
この雑誌といえば赤文字系代表ともいえて誰もが知っている雑誌ですね。
そして同時に名前を「依來沙」から「エライザ」に変更しています。
私はカタカナ表記の時に池田さんを知ったので漢字で活動していたことを知りませんでした!
高校2年生で「CanCam」専属モデルとなり、周りのモデルさんも年上の方が多かったと思いますが、順調にモデルとして活躍しファッションショーなどにも毎回のように参加していた池田さん。
そして2018年の3月号をもって卒業することを発表!現在は女優としての活動に力を入れているようです。
5近年では女優としても活躍している
チームエスパーのみんなで
— 池田 エライザ (@elaiza_ikd) September 5, 2015
エスパーポーズ
そして
エライザポーズ!!#みんなエスパーだよ pic.twitter.com/t62KTOKd1b
専属モデルを卒業し本格的に女優としての活動を始めた池田さんですが、卒業する前からすでに多くの映画やドラマに出演しています!
2015年には園子温監督の「みんな!エスパーだよ!」にオーディションを勝ち抜いてヒロイン役に抜擢。
オーディションの時に素直に園子温監督の作品が嫌いですと答えたことからヒロインに選ばれたという話も。
本人を前にして嫌いとはなかなか言えないですよね…。
でもそう答えた度胸が園子温監督の映画にはぴったりだったのかもしれません。
62017年ごろから出演、主演映画やドラマが後を絶たない!
池田さんが女優として注目されだしたのは最近です。
去年は多くのドラマや映画に出演し、映画では「トリガール」や「リライフ」など実写映画への出演が目立ちました。
そして映画「一礼して、キス」では主演を演じました。
またドラマでも「ぼくは麻理のなか」で主演を務め、主演の作品も増えてきています。
いい意味でまだ強烈な役のイメージが世間では付いていないので選ぶ側からしても起用しやすいのかもしれません。
何にも染まっておらず、作品によって染まってくれるのが魅力的です。
7艶っぽい役を演じることが出来る数少ない女優
若手の女優さんだとあまりセクシーなシーンや艶っぽい演技を演じる人はいません。
きっとそのイメージが強くつくことを恐れているのでしょう。
しかし、池田さんはそんな演技も見事にやってくれるのです!
まだ20代前半にして役によって醸し出されるフェロモンは同性から見てもドキドキしてしまいます。
その艶っぽさから一部のファンからは「池田エロイザ」と呼ばれることも(笑)。
でもそれが作品でいい味を出すんですよね。その魅力に惹きつけられる人も多いはずです!
