1No.5 知らない人の話
女性はとにかく共感してほしいというより、話を聞いて欲しいがために、一番信頼していて安心できる存在である彼氏に今日の出来事や愚痴などを話しますよね。
もちろん共感を得て欲しい訳ではないので、相づち程度でも話を聞いてくれるだけでスッキリします。
しかし、男性は自分の知らない人への関心が女性より遥かに薄いため、彼の知らない人の話をダラダラ話されると正直とても疲労感を感じるそうです。
例えば。
彼氏は知らない会社の上司の愚痴や、会社の人のお祝い話、会社の異性同期の話など。彼女としては一番話したい会社のあれこれですが、実はその話耳を塞ぎたくなるほど、どうでもいいと思われてしまっているネタなのです。
男性としては、それを聞いてどう反応していいか分からないという意見がありました。
また聞いて欲しいだけかと思い、話を聞いていても、段々ヒートアップして意見を聞かれることがあり、どうその知らない人に感情移入していいかが分からないとの声もありました。
上手くお互いの会話の1つのネタになるようにするためには、彼にも分かりやすいように特徴を伝えた上で話したり、ストーリー性を作り上手に話してみましょう。
2No.4 共通の友人の悪口
共感の友人がいる場合、悪口や見下す姿勢はNG行為です。もし自分はいいと思ってない友人でも、彼からしたらとてもいい友人である可能性もあります。そのため、『●●君(●●ちゃん)、どうしてあんな感じなんだろうね〜』などという疑問系の発言も極力控えておきましょう。
もしその共感の友人である人に、不快な気持ちにさせられた場合のみ、彼氏に相談感覚で話してみるようにしましょう。
でなければ、共感の友人がいない所で悪口や見下すような事を言ってしまえば、彼は自分がいない所できっと自分の悪口も言える人なんだろうな。と不信感を抱いてしまいます。
簡単に悪口や欠点を軽はずみで言える女性と思われてしまうと段々あなたへの彼の気持ちが離れていく方へ向かってしまいますので注意が必要です。
3No.3 モテアピール
女性は誰しも声をかけられたりルックスを褒められると嬉しいものです。もちろんすぐに彼に報告したくもなります。
しかしそれを彼に話してしまっては、惹かれてしまう場合もあるようです。彼に報告するということは、そんな声を掛けられたりルックスを褒められたりする女性の彼氏で良かったね!と、取られてしまうことがあるのです。
もちろん、女性としても少なからずその気持ちがあるため、彼に報告したくなるのでしょう。または単に嬉しかっただけだとしても、彼に嫉妬させたいという気持ちがあると思います。
ですが男性は嫉妬するどころか、声を掛けられるほど隙がある女性という印象をもちます。自分がいない所でどんな事をしているのだろうかといった不安や、信用していたのに少し信用を無くしてしまうような事もあり得るようです。
彼女のルックスを褒められて嬉しいと感じるのは、自分の友人が彼女を見て褒めてくれる時だけ!との意見も多くありました。
自慢したり嫉妬させたい気持ちも分かりますが、彼の気持ちを考えてみると、控えた方がよさそうですね。
4No.2 元カノ調査の報告
大好きな彼だからこそ、彼の元カノ事情はとても気になります。過去のことは気にしないタイプと言いつつもやはり元カノの存在というのは散らついてしまいますよね。
また元カノの情報が1つでも耳に入れば、更に気になってしまいます。調べても自分自身が嫌な気持ちになるのは分かっているけれど、ついつい調べてしまうのが乙女心です。
更に、彼の反応が見たくて、その元カノの調査結果を彼に報告してしまうケースがあります。これはNG行為中のNGです。
自分の知らない所で元カノの事を調べていると分かれば、きっと100人中100人の男性が嫌な気持ちになる事でしょう。また元カノという存在は、未練などがある訳ではないけれど、汚したくない思い出の1つにしてしまうのが男性です。
ですので、元カノをかばう訳ではないけれど元カノ調査は、とても嫌がられる行為ですよ。
5No.1 元彼との性的な話
そして堂々の1位は、やはり性的な話。もちろん男性も元彼との話なんて聞きたくはありません。それが性的な話なら尚更です。
男性は元彼と比べられるのを凄く嫌います。ですが、元彼や最低な男より優れた男性でいたいと思っています。
しかし先ほどもあったように、女性というのは嫉妬させたい思いからか、つい元彼とのエピソードを話してしまいがちです。そして話が更にヒートアップして元彼との性的な話までしてしまいます。
例えば、このような触られ方が好きだった。こんなシチュエーションでキスしてくれていたのが好きだった。などと、今の彼氏にもそれを要求するような話は絶対に禁句ですよ!