• Androidのモバイルデータ通信をオフにして通信量を大幅に節約する方法とは?

Androidのモバイルデータ通信をオフにして通信量を大幅に節約する方法とは?

Androidをはじめ、スマホはいつでもどこでも好きなようにネットへの接続や相手との通話方法を行うためには、LTEや4Gなどといったモバイルデータ通信によるネットワークへの接続は必要不可欠です。反面、特定期間に利用した通信データが一定量を超えた場合には通信料が制限されてしまい通信速度がかなり低下してしまいますので、通信量の使いすぎには注意が必要です。

また、バッテリーの消費が気になる場合や毎月の通信料を節約したいと考える場合には、モバイルデータ通信を使用しない方法もあります。なお、モバイルデータ通信を使用しない場合でもWi-Fi環境下であればネット接続が可能となり、Wi-Fiでの運用を上手く活用する事で様々なメリットが生まれます。

そこで今回は、Androidのモバイルデータ通信を使用しないでWi-Fiでの活用を行う事で生まれるメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

1モバイルデータ通信について

モバイルデータ通信とは、LTEや4G、3Gなど携帯電話会社、日本では(ドコモやau、ソフトバンクなど)のネットワークを利用して通信を行なう手段、方法のことです。ちなみに、Wi-Fi環境の整っていない場所ではモバイルデータ通信を利用するこでネットへの接続が可能となります。


そして各キャリアからは1ヶ月で7GBや5GBなどといった容量別プランが用意されていますが、通信量を抑える事で毎月の使用料削減や容量超過に対す速度制限を回避する事ができます。なお、モバイルデータ通信量が設定されている容量を超えても携帯電話や固定電話との音声通話は制限されないので安心して下さい。モバイルデータ通信量が制限されても電話の送受信はできます。

2データ使用量(通信量)の確認方法

Androidのデータ使用量(通信量)の確認は、歯車のアイコン「設定」を開きます。そして「データ使用量」を選択する事で、お使いの端末における、モバイルデータの使用量を確認する事ができます。下の画像だと2月20日~3月19日までに3.81MB使用していると表示されています。

 

 

なお、この画面では「どのアプリにどの位のデータ量を使用しているのか」といった、アプリの使用状況を確認する事もできます。

 

また、この画面では使用量を超過する前にお知らせしてくれる便利な機能も備わっています。一般的なパケット定額プランでは、月間のデータ量が3GBあるいは7GBなどといった様に使用量が決められており、使用量を超過すると速度制限が実施されてしまいます。それを未然に防ぐためにも警告値の設定を行う事をおすすめします。

警告値の設定はグラフのつまみを動かすだけで簡単に設定できますので契約プランに応じて設定してみて下さい。

3モバイルデータ通信をオフにする設定方法

各メーカーが製造しているAndroidスマホの仕様によって設定方法が少し違います。ただし、原則下の手順で設定できます。


はじめに、メニューキーを押して端末内の歯車アイコンの設定を押し、次に「その他の設定」を開きます。

 

 

 

そして「その他の設定」を開くと下部にある「モバイルネットワーク」をタップします。

 

 

「モバイルネットワーク設定」の画面に移った後の上部にある「モバイルデータ通信」をタップしてチェックを外します。

 

 

その際に「モバイル通信によるインターネットやEメール、マップなどの利用ができなくなります。よろしいですか?」というメッセージが表示されるので、OKを押せば完了です。

 

 

次に、モバイル通信の自動接続をオフにする設定です。

Androidでは、通常はWi-Fiで接続していてもWi-Fiの電波が一時的に不安定になった場合、自動的にモバイルデータ通信に切り替わります。当然の事ながら、モバイルデータ通信に切り替わればパケットが発生しますので自動接続をオフにしておく必要があります。

設定方法は、メニューキーから設定画面を開き「データ使用」をタップし、

 

 

上部の「モバイルデータ通信」をオフにします。

 

 

次に、通信が不安定な時やスリープ時でもWi-Fi接続設定を維持するための設定を行います。メニューキーから設定画面を開き、「Wi-Fi」をタップし、

 

 

次の画面の右上のメニューにある「詳細設定」を選択します。

 

そして「スリープ時のWi-Fi接続」を「接続を維持する」にチェックします。

 

これでWi-Fiが繋がりにくい時でも自動的にモバイルデータ通信に切り替わらないようにできます。

4モバイルデータ通信をオフにするメリット

1. データ通信量の大幅削減

Androidの契約プラン定額制が基本です。逆に、定額制にしないと莫大なパケット料金が発生してしまい大変な請求がきます。また、毎月の決められた容量を超えてしまうと低速回線に切り替わってしまうために、快適なネットライフを楽しむ事が難しくなってしまいます。

 

短期間のうちに使いすぎてしまった場合や月間データ通信量に余裕がない、毎月の高いパケット料金にうんざりしている、そういった状況を回避するためにWi-Fi接続を上手く活用するモバイルデータ通信のオフ設定は有効です。モバイルデータ通信をオフにする事は、いわゆるキャリアの電話回線とは遮断している状態となり全くデータ通信量が増える心配はありません。


2. Wi-Fi接続のみ利用可能
モバイルデータ通信をオフにしてもWi-FiやBluetoothも通常通りに利用できます。モバイルデータ通信をオフにした段階で全ての通信ができなくなると勘違いしやすいですが、実際にはそのようなことは無く、あくまでもキャリアの電話回線接続が遮断されるだけです。

したがって、自宅などWi-Fi環境が整っているのであればモバイルデータ通信はオフにした方が、より快適なスマホライフを楽しむ事ができるといえます。

さらには、自宅にWi-Fi環境が整っているという事であれば、その分回線利用料が発生しているはずですので、トータル的な通信費の削減を行う上でも、モバイルデータ通信をオフにして使用する事は得策といえます。

ただし気を付けたいのが、外出するときにはWi-Fi環境の整っているところはまだまだ少ないですので、元の状態に戻しておく事が重要です。そうしないと外出時にはネットへ繋ぐ事が出来なくなってしまうので注意が必要です。

5モバイルデータ通信をオフにするデメリット

一方でデメリットもありますので紹介します。


1. 設定が面倒くさい
外出時にはWi-Fi環境下での接続が難しくなるため、モバイルデータ通信が可能になるように設定を戻す必要があります。モバイルデータ通信の設定は、ワンタッチで変更できるというものではないために、自宅あるいはW-iFiスポットなどに入った、あるいは出た場合に都度設定し直す煩わしさがあります。慌ててしまい設定し忘れて繋がらない、なんてケースもあるために注意が必要です。


2. 機内モードとの違い
「機内モード」は「モバイルデータ通信をオフ」と似ていて混同し易いですがここでその違いを理解しておきましょう。違いは、機内モードをONにすると、電話やメール、インターネット通信など音声やデータ通信を含む全通信機能が使えなくなります。

※110番(警察)、119番(消防機関)、118番(海上保安本部)のような緊急電話はいつでもかけられます。

一方、「モバイルデータ通信をオフ」にすると、LTEや3Gを利用したデータ通信が利用できなくなりますが音声通信は利用可能です。

また、機内モードの場合だと、Wi-FiやBluetoothは手動で設定する必要がありますが、「モバイルデータ通信をオフ」の場合は何もしなくてもWi-FiやBluetoothには接続されます。両者の機能に関しては、電話が繋がるか繋がらないか、という点が大きく、このあたりについては自身が使いやすい方を選択すれば良いと思います。

このように、Androidの通信量節約する方法については、快適さや便利さを多少は損なうことはありますがモバイルデータ通信量を大幅に節約する事ができます。使い過ぎて速度制限が掛からない様にうまく活用してみてください。また、Androidもそうですが、iPhoneに関してもOSの機能が向上しており、都度何が必要なのかをしっかりと見極めて使い分ける事が賢い節約に繋がるのではないでしょうか。
この記事を書いたライター
machi_nyan
猫とキーボードをこよなく愛するアラサー女。何でもいいので誰か一人の心にだけでも響く記事をお届けしたいです!
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