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5月病〜6月病!1日も早く抜け出したい月病気の原因と対処法は?
GW明けから段々体が重たくなってしまう5月病。『キツい・眠い・ダルい』の繰り返しで、なかなか仕事や勉強に集中出来なくなります。そんな、5月病ですが、放っておくと6月病にまでなってしまうので要注意です!今すぐ、5月病から抜け出し6月病を阻止しましょう。
15月病チェック
5月病の主な症状
◯胃痛や胃もたれ
◯腹痛
◯便秘や下痢
◯吐き気
◯食欲低下
◯睡魔、寝足りなさ
◯眠れない、寝つけない
◯疲労感が続く
◯頭痛、微熱
◯蕁麻疹や肌荒れ
◯無気力
◯イライラ
◯動悸
◯不安
2ホルモンバランスの乱れ
上記の症状に、何個当てはまりましたか。
3〜4個当てはまる方は、5月病になっている可能性があります。
そもそも、 5月病とはホルモンバランスの乱れや自律神経の不調からおこると されていて、 GWの長い休暇後に5月病を引き起こすケースがよく見られます。
というのも、4月に入学や入社、 新しい部署など新たな環境での生活が始まり、 無意識のうちに無我夢中で環境に慣れようと頑張ってしまっている のです。
知らないうちに、神経を研ぎ澄まし、生活をしていた1ヶ月が、 長期休暇のGWを迎え、一気に力が抜けることで、 GW明けにやる気が復活しづらくなるようです。
3意欲がない
そんな5月病ですが、仕事や勉強、学校生活だけでなく、 プライベートさえも、リフレッシュ出来なくなり、 何をするにも意欲が湧かなくなります。
普段なら、休日にリフレッシュをし、 気持ちを入れ替えて仕事や勉強を頑張れるのですが、 それさえも出来なくなり、疲労感がどんどん蓄積されていきます。
そのため、寝ても寝ても眠くなったり、 表情も段々曇っていきがちです。
どこかで必ずリフレッシュしなければならないのですが、 リフレッシュが上手く出来ない体になってしまうのが、 5月病の怖いところです。
ひどい場合には、パニック症なども引き起こしてしまい、 入院しなければいけないケースも。
4いつまで続く?
そんな5月病は、長くて1ヶ月程度続く精神的な病です。
最悪、6月まで続いてしまうこともあり、 6月に入ると梅雨が訪れるので、 毎日雨ばかりで更にリフレッシュどころか、 気持ちがどんよりしていきます。
また5月病も6月病も正式な病なのですが、 5月病より最近増えているのが6月病。
ですから5月病を引き起こしていた方は、 毎日仕事や学校帰りに自分がリフレッシュ出来るものを見つけて、 気分転換を毎日し6月病を引き起こさないように心掛けましょう。
5対処法
そんな月病気を、出来るだけ早めに対処するためには、 少しでも気分が落ちた時にすぐに気分転換をすることが大切です。
朝日を浴びて、大好きな音楽をかけて準備をしたり、 朝からシャワーを浴びてみたり、 仕事帰りに大好きカフェで美味しいご飯を食べたり、 お酒を飲んで帰ったり。
休日であれば、 出来るだけ外出しショッピングやドライブを楽しんだり、 体を動かすためにジムや公園に行ってみたり、 実家に帰って家族と過ごしたりするのもオススメです。
長時間家にいたり、何かに集中するようなものより、太陽を浴び、 外の空気を体内に取り込んであげることがとても大切です。
もし、悩みや愚痴がある場合は、 すぐに誰かに聞いてスッキリすることも大事です。
またその時は、 アドバイスをくれる人より話しをよく聞いてくれる友人などに話す ことをオススメします。
5月病や6月病になってしまうと、 なかなかリフレッシュが出来なくなる体になってしますが、 積極的に日中の光を感じ、体内を温めてあげましょうね。
5月病の主な症状や対処法をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。気付かないだけで、もしかすると、あなたも5月病を引き起こしているかもしれませんよ。そのまま6月に持ち越して6月病の症状も出てくるかもしれませんので、6月の梅雨までにリフレッシュや気分転換をたくさんしておいてくださいね。

この記事を書いたライター
mitsu
ファッションと美容関係がとても興味があり大好きな分野です♫
同じ女性として、気になる悩みやお困りごとに少しでも役に立てればいいなと思っています♡
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