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成人を迎えても童貞の男性、その胸中は?!
1期待が膨らむ
童貞男子とは言え、その知識は友人やネットなどから得ているため豊富なものです。
自分はいつ、どんな女の子と、どんなシチュエーションで、どんなHをしようか・・・と、期待を膨らましている男性が多いよう。
また、こんな風な初Hにしたいなぁ・・・なんて理想を抱いている男性もいます。
初体験を大切にしているのは女性のように思われがちですが、意外と男性もロマンチックなんですね。
2焦る
期待を抱く男性が多い半面、こちらの切実な意見も多数。やはり‟二十歳”というのがひとつのボーダーラインになっているのでしょう。
また、周りの友人たちが続々と初体験を済ませていると遅れを取っている気がしてしまうのですね。
大学やアルバイト先など新しく出会った人から経験を聞かれることも考えられ、その時に童貞だと恥ずかしいという意見も。
周囲に経験者が多いほど自分がカッコ悪い気がして、風俗でとりあえず経験だけしておこうか、なんて考える男性も多いです。
それに二十歳ともなれば、経験済みの女性も増えてきますからね。
カノジョは経験済みなのに自分は童貞・・・というのはチョット気まずいのかもしれません。
3ちゃんと好きな人とやれる日を待つ
意外と少なくなかったのがこの意見。男だからって、カッコつけたいからって、誰とでもHしたいわけじゃないんです。
それに、「ただ気持ち良くなればいいのなら、オナニーで十分」というのも男性らしい意見です。
確かに、焦るあまり風俗で初体験を済ませた男性よりも、好きな人としかヤらないと決めて童貞でいた男性の方が魅力的かもしれませんね。
4あと10年で魔法使い
二十歳で童貞、いわゆる『ヤラハタ』となると「魔法使いになれる」や「妖精が見えるようになる」なんて言葉で嘲笑されることがあります。
自身のヤラハタを目の当たりにしてもこう思える男性、もはや童貞かどうかなんて気にしていないのでしょう。
期待するわけでも、焦るわけでもなく、意外と一番どっしり構えているのはこのタイプかもしれません。
