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中国4千年の歴史!九星気学で大きな運を手に入れよう
占い好きの方なら誰もが知っている、九星気学。中国四千年の歴史のなかで生まれた九星気学は「東洋占星術」とも言われるもので、古い歴史があります。その九星気学をつかってこの2016年に大きな運をつかみとりましょう!
1九星気学とは
九星気学とは、生年月日を九星と干支、五行をあわせた占術です。明治42年に日本で気学が生まれ、それが中国の古来からの占星術である九星術を組み合わせたものが九星気学といいます。
易の八卦からくる一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星をもとに、占うのが特徴ですね。
生まれた年月日の九星と、十二支を使用することによりその人のその年の運勢を予測し、開運していく占いなのです。日本だけでなく、中国の古い歴史をも受け継いだ伝統的な占いなので、とっても信憑性がありますね。
2本命星を知ろう
まずは生まれた年月日から、自分の本命星である九星を知るところからはじまります。九星は先ほどの一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星ですね。
九星気学は基本的には良い方位、悪い方位を知ることができるもの。
自分の本命星が分かれば、個人別の吉凶方位が分かるのです!方位から、さらに家相がわかるので、家のなかを九星気学にならってレイアウトすることで、運気をUPさせることも加納なのです。
3占い屋から本、カレンダーまで
江戸時代から続く九星気学。それほど古い歴史があるだけあって、占いだけでなく色々な場所で九星気学に触れることができます。たとえばカレンダーなどでも九星気学のものがあり、日にちごとの吉凶方位などを教えてくれます。
占いを試すのは……と思う方は、本やカレンダーなどから触れてみてもいいかもしれませんね。
古い歴史の九星気学。その人のその時の吉凶方位から運勢を教えてくれる占い。ぜひ、今年の運勢を開く道しるべとして使ってみてください。

この記事を書いたライター
しめじ
不慣れですが、どうぞよろしくお願いします!
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